愛知県にある常滑競艇場で開催中の「オラレセントレア開設7周年記念競走」は本日、予選最終日のシリーズ2日目を迎えました。
8Rで起こった5艇フライングで唯一正常スタートだった越智照浩選手は、予選2走の成績だけで準優勝戦に勝ち上がりを決めました。
4日間の短期決戦で争われている同シリーズは前半の2日間が予選競走。
シリーズ初日の1走を3着、2日目の前半レースで3着となった越智照浩選手は、予選突破をかけて後半レースの8R予選に臨みました。
しかし同レースは越智照浩選手を除く5艇がフライングを切りレース不成立。
越智照浩選手はメンバー中唯一正常スタートでしたが、着順なしの成績となりました。
この結果、越智照浩選手はこの日の前半レースまでに出走した2走の成績のみで得点率を算出。
得点率6.00で予選16位となり、明日のシリーズ3日目の準優勝戦に勝ち上がりとなりました。
越智照浩選手は明日のシリーズ3日目は1つ目の準優勝戦となる10Rに6号艇で登場します。