埼玉県にある戸田競艇場で開催された「第９回スマホマクール杯」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ大谷直弘選手が1号艇で登場しましたが、2着に敗退。
約10年ぶりの優勝とはなりませんでした。
4日間の短期決戦で争われた同シリーズに初日から出場した大谷直弘選手は、シリーズ3日目までの予選を1着2回を含むオール3連対の成績で突破。
シリーズ最終日の優勝戦に1号艇で勝ち上がりました。
2009年7月の蒲郡競艇以来の優勝に向けて絶好枠での出走となりましたが、1周1マークで2コース進入の2号艇蜷川哲平選手に捲くられ万事休す。
2着に敗れました。
優勝戦に1号艇で登場した大谷直弘選手でしたが、約10年ぶりの優勝を逃しました。
