本日の鳴門競艇5Rで6号艇で出走した生田波美音選手が5着となり、4号艇で出走し6着になった谷川里江選手に先着しました。
徳島県にある鳴門競艇場でこの日開幕した「日本トーター杯競走」の2R特賞は、女子選手6名による戦いとなりました。
6号艇で出走した弱冠16歳のルーキー生田波美音選手は、大外6コースから進入し.29のタイミングでスタート。
1周1マークで差しを狙いますが届かず、バックで離された最後方の6番手となりました。
しかし、2周2マークで前を走っていた4号艇谷川里江選手が振り込んだ先行艇を避けようと外に出した際に、内側を旋回して逆転。
6号艇生田波美音選手が5番手に浮上しました。
そしてそのまま6号艇生田波美音選手が5着で、4号艇谷川里江選手が6着でゴールしました。
レースで生田波美音選手が谷川里江選手に先着しました。
