愛知県にある蒲郡競艇場で開催中の「GI第３３回レディースチャンピオン」は本日シリーズの5日目を迎えました。
後半レースでは準優勝戦が行われ、ペアルックでレース場入りした今井美亜選手と遠藤エミ選手が、それぞれ9Rと10Rで1着と2着になり、共に優出を決めました。
前検日の8月6日に黒を基調とした服装のペアルックで揃ってレース場入りした遠藤エミ選手と今井美亜選手。
共にシリーズ初日から好調をキープし予選を突破しました。
シリーズ5日目となったこの日は、まず、今井美亜選手が1つ目の準優勝戦となった9Rに1号艇で登場。
インからトップタイミングでスタートし逃げて1着となり、シリーズ最終日の優勝戦に勝ち上がりを決めました。
続く2つ目の準優勝戦となった10Rには遠藤エミ選手が3号艇で登場。
接戦を制して2着となり、こちらもシリーズ最終日の優勝戦に勝ち上がりを決めました。
ペアルックでレース場入りした遠藤エミ選手と今井美亜選手が、2人揃って優出となりました。
