本日の江戸川競艇4Rで4艇が失格になりました。
東京にある江戸川競艇場で開催中でこの日シリーズの4日目を迎えた「G1江戸川大賞 開設64周年記念」。
前半の4R予選は出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースは江戸川らしくコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
5コースから好タイミングでスタートした5号艇稲田浩二選手が1周1マークでまくり差してバックで単独先頭に立ち、2号艇坪井康晴選手がこれが続き、3番手以降は混戦となりました。
アクシデントが起こったのは続く1周2マーク。
2番手を航走していた2号艇坪井康晴選手が振り込んで失速したところに後続艇が次々と接触。
4艇が絡む大事故となりました。
この結果、2号艇坪井康晴選手が妨害のため、3号艇山田康二選手と4号艇三嶌誠司選手の2艇が転覆のため、6号艇中野次郎選手がエンストのため、それぞれ失格となりました。
完走したのは5号艇稲田浩二選手と、1号艇小坂尚哉選手の2艇だけでした。