東京にある江戸川競艇場で開催された「第44回スポーツニッポン杯」は、本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、6号艇で出走した西島義則選手が6コースから進入しました。
6日間シリーズで争われた同シリーズに初日から出場した西島義則選手は、シリーズ4日目までの予選で6走に出走しすべて枠番通りのコースから進入。
昨日のシリーズ5日目も3号艇での出走となった前半の一般戦、4号艇での出走となった後半の準優勝戦ともに、この日も枠番通りのコースから進入しました。
シリーズ最終日となったこの日は12Rに組まれた優勝戦に大外枠の6号艇で出走。
さすがにここは動きを見せることも予想されましたが、一瞬たりとも内に動く素振りを見せず大外へ。
優勝戦でも艇番通りの6コースから進入しました。
西島選手が優勝戦で6コースから進入するのは、2006年7月の徳山競艇以来、約13年3ヶ月ぶりでした。
なおレースは1号艇で出走した杉山正樹選手がインから逃げて1着。
西島義則選手は最下位の6着に敗れました。