今年5月からレースに出ていなかった101期の後藤翔之選手が、本日の三国競艇3Rで復帰しました。
約6ヶ月ぶりの復帰戦は2着でした。
福井県にある三国競艇場でこの日開幕した「第23回三国競艇大賞」。
2019年5月に江戸川競艇場で開催された「G2江戸川634杯 モーターボート大賞」に出場したのを最後に実戦から遠ざかっていた後藤翔之選手が、今シリーズで復帰しました。
復帰戦となったのはシリーズ初日の3Rみくにあさズバ。
3号艇で登場した後藤翔之選手は、カド受けのスロー3コースから進入し.20のタイミングでスタートしました。
1周1マークはまくり差し。
1号艇金子貴志選手には届かなかったものの、バックで2番手となりました。
その後はポジションをキープし、そのまま2着でゴールしました。
後藤翔之選手が約6ヶ月ぶりの復帰戦で、上々の走りを見せました。