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【競艇】藤原啓史朗選手初の優勝戦1号艇も初優勝ならず

競艇

長崎県にある大村競艇場で開催された「ルーキーシリーズ第21戦JLCカップオール進入固定」は、本日シリーズの最終日を迎え、最終の12Rで優勝戦が行われました。
初優勝を目指す藤原啓史朗選手が1号艇で出走しましたが、4着に敗れました。

2013年5月にデビューしてから約6年7ヶ月。
これまでに11回優出しながら1度も優勝したことがない藤原啓史朗選手が、12R優勝戦に1号艇で登場しました。
これが12回目の優出にして初めての1号艇での出走となった藤原啓史朗選手は、進入固定競走の利を生かして悠々とイン1コースから進入。
.14の好タイミングでスタートしました。
しかし、1周1マークでカド4コースからまくって攻めた4号艇山崎郡選手を止めに行き後退。
バックで4番手となると、事故艇もありそこからポジションは変わらず。
4着でゴールしました。

絶好のチャンスが到来した藤原啓史朗選手でしたが、デビュー初優勝はまたもやお預けとなりました。

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