群馬県にある桐生競艇場で開催中の「第４回太田双葉ＣＣカップ・ドラショップ開設５周年」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ久しぶりの優勝を目指す福田雅一選手が1号艇で出走しましたが3着。
約3年7ヶ月ぶりの優勝とはなりませんでした。
10月19日から4日間の短期決戦で争われている同シリーズに初日から出場した福田雅一選手は、昨日3日目までの予選を1着3回を含むオール3連対で突破しました。
5戦4勝2着1回と今シリーズ絶好調だった山本隆幸選手がシリーズ3日目の後半レースでフライングを切り賞典除外となったこともあり、最終日の優勝戦には絶好枠の1号艇での登場となりました。
その優勝戦では艇番通りのイン1コースから進入し.19のタイミングでスタート。
しかしカド3コースから好スタートを決めた3号艇宮地元輝選手に1周1マークで捲くられ万事休す。
3着に敗れました。
優勝戦に1号艇での登場となった福田雅一選手でしたが、2015年3月に下関競艇場で優勝して以来、約3年7ヶ月ぶりの優勝とはなりませんでした。
