今年8月からレースに出ていなかった辻栄蔵選手が、本日の常滑競艇8Rに5号艇で出走しました。
約4ヶ月ぶりの復帰戦は1着でした。
愛知県にある常滑競艇場でこの日開幕した「第１３回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」。
8月26日の蒲郡競艇12R優勝戦で3着になって以来、実戦から遠ざかっていた辻栄蔵選手が、今シリーズで復帰しました。
復帰戦となったのはシリーズ初日の8R予選。
5号艇で出走した辻栄蔵選手は、コース取りで艇番より1つ内に入りカド4コースから進入しました。
スタートは6艇中最も遅い.29のタイミングでしたが、1周1マークで差してバックで半艇身先頭に立ちました。
続く1周2マークで後続艇を一気に振り切った5号艇辻栄蔵選手はトップを独走。
そのまま1着でゴールしました。
辻栄蔵選手が約4ヶ月ぶりの復帰戦で、いきなり勝利を上げました。
