静岡県にある浜名湖競艇場で開催中の「日本財団会長杯」は、本日シリーズの5日目を迎えました。
後半レースでは準優勝戦が行われ、1つ目の準優勝戦となった10Rで齊藤優選手が1着になりました。
齊藤選手は、妻の芦村幸香元選手が引退してから初めての優出を決めました。
シリーズ初日から登場した齊藤優選手は、シリーズ4日目までに3勝を上げる活躍を見せ予選を突破しました。
シリーズ5日目の10R準優勝戦には4号艇で登場。
カド4コースから.15のトップタイミングでスタートしました。
そして1周1マークで内の3艇をひと捲り。
バックで一気に抜け出して1着でゴールしました。
齊藤優選手がシリーズ最終日の優勝戦進出1番乗りを決めました。
勝った齊藤優選手の妻の芦村幸香元選手は、昨年12月末の下関競艇場のレースを最後に引退。
それから2節目となった今節。
齊藤優選手が妻の引退後初めての優出を果たしました。
