長崎県にある大村競艇場で開催された「第8回夜の前付王決定戦スマホマクールカップ」は、本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、6号艇で出走した村上純選手がコース取りで前付けして2コースから進入。
1周1マークで差して1着となり優勝しました。
2月3日に開幕し4日間シリーズで争われた同シリーズに初日から登場した村上純選手は、初日、2日目の予選、そしてシリーズ3日目の準優勝戦まで6走に出走し、すべて3コースより内に入るコース取りで突破。
優出を決めました。
シリーズ最終日の12R優勝戦には6号艇で登場。
大外枠でしたが、ここもコース取りで前付けし、スタート展示の3コースからさらに1つ内に。
2コースを奪取しました。
スタートは.30とやや遅れましたが、1周1マークでインの1号艇宮地元輝選手と3コース進入の2号艇江夏満選手がやりあって空いた内をうまく差してバックで3艇身抜け出しました。
ターンマークごとに徐々にリードを広げる6号艇村上純選手は、トップを独走。
そのまま1着でゴールしました。
村上純選手が前付王決定戦で前付けして見事に優勝を果たしました。