東京にある江戸川競艇場で開催中の「第19回日刊ゲンダイ杯」は、本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、1号艇で出走した池田雷太選手が約19年ぶりの優勝に挑戦しましたが3着に敗れ、優勝を逃しました。
2度の途中打ち切りに順延と波乱続きだった今シリーズ。
池田雷太選手は、予選3走を3連勝で突破しシリーズ最終日の優勝戦に勝ち上がりました。
2001年3月に芦屋競艇場で優勝して以来、久しぶりの優勝を目指す池田雷太選手は、同レースに絶好枠の1号艇で登場。
艇番通りのイン1コースから進入しましたが、スタートは.26とやや遅れ気味のタイミングでスタートしました。
さらに1周1マークで5号艇野添貴裕選手に差されるなど苦しい展開となり、バックで4番手となりました。
その後、ポジションを1つ上げて3番手となったものの、ここまで。
3着でゴールしました。
優勝戦に1号艇で出走した池田雷太選手でしたが、約19年ぶりの優勝とはなりませんでした。