本日の津競艇10Rで、2号艇で出走した香川素子選手が2コースから進入しフライングを切りました。
香川素子選手はこれが息子の香川颯太選手がデビューしてから初めてのフライングとなりました。
三重県にある津競艇場で開催中でこの日シリーズの5日目を迎えた「ヴィーナスシリーズ第6戦 BOATBoyCUP」。
後半の10R準優勝戦に香川素子選手が2号艇で登場しました。
今シリーズここまで1着4本と絶好調の2号艇香川素子選手は、艇番通りのスロー2コースから進入。
優出に向けてトップタイミングでスタートしました。
しかし、直後に「スタート判定中」の表示。
審議の結果、+.04のスリットオーバーで、フライングのため返還欠場となりました。
香川素子選手は、これが2018年9月の江戸川競艇以来、約1年9ヶ月ぶりのフライング。
昨年11月に息子の香川颯太選手がデビューしてからは初めてのフライングとなりました。