本日の桐生競艇8Rで、6号艇で出走した平川香織選手が6コースから進入しフライングを切りました。
平川香織選手は、デビュー節でフライングして以来、これが通算2回目のフライングとなりました。
群馬県にある桐生競艇場で開催中でこの日シリーズの最終日を迎えた「第16回日本トーター杯」。
中盤の8R一般に平川香織選手が6号艇で登場しました。
このレースが今シリーズラストの一戦となった6号艇平川香織選手は大外ダッシュ6コースから進入。
スタートで張り込みトップタイミングで飛び出しました。
しかし直後に「スタート判定中」の表示。
+.02のスリットオーバーでフライングのため返還欠場となりました。
平川香織選手は、デビュー節となった2018年5月の戸田競艇「BACHプラザ杯」のシリーズ5日目にフライングを切って以来、約2年1ヶ月ぶり、通算2回目のフライングとなりました。