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【競艇】村松修二選手が「選手としての体面汚し等」という理由で2ヶ月出場停止

競艇

114期の村松修二選手が「選手としての体面汚し等」という理由で2ヶ月の出場停止処分を受けたことがわかりました。
この日更新された競艇の公式サイトのお知らせで明らかになりました。

競艇の公式サイト「BOAT RACE オフィシャルウェブサイト」は、本日8月11日の夕方に「第66回ボートレースメモリアル(下関)の出場選手の繰り上がりについて」のタイトルでお知らせを更新しました。
その中で同シリーズに出場を予定していた村松修二選手について、「8月7日に開催された第337回褒賞懲戒審議会において向こう2ヶ月の出場停止処分(選手としての体面汚し等)が決定し、あっせん停止となりました。」と報告。
「選手としての体面汚し等」という理由で村松修二選手が2ヶ月の出場停止処分を受けたことが明らかになりました。
代わりに同シリーズには予備選手だった平高奈菜選手が繰り上がりで出場します。

また同お知らせは続けて「第7回ヤングダービー(びわこ)の出場選手の繰り上がりについて」のタイトルでも更新。
出場を予定していた村松修二選手が同様の内容で出場停止となったため、大塚康雅選手が繰り上がりで出場することが発表されています。

村松修二選手は広島支部所属の114期。
先月7月27日まで宮島競艇場で開催された「ルーキーシリーズ第13戦第6回スカパー!・JLC杯」には普段通りレースに出場し、優出して2着になっていました。

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