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【競艇】徳山競艇6Rで4艇が失格

競艇

本日の徳山競艇6Rで、出走した6艇の内4艇が失格になりました。

山口県にある徳山競艇場でこの日開幕した「tysテレビ山口杯争奪戦」。
シリーズ初日の6R予選は大波乱の一戦となりました。

レースは出走表通りの6艇が出走し、枠なり3対3の隊形で進入。
2コーススローからの戦いとなった2号艇新良一規選手は.19のタイミングでスタートし1周1マークで差しに構えますが、引き波にはまって失速。
これに外枠勢が次々と接触して4艇が絡むアクシデントが発生しました。
この結果、事故に巻き込まれた4号艇三好勇人選手が転覆のため、5号艇末永祐輝選手がエンストのため、6号艇麻生慎介選手が落水のためそれぞれ失格なりました。
また事故の原因を作った2号艇新良一規選手は航走を再開したものの妨害のため失格になりました。
4艇が失格になる大アクシデントとなりました。

完走したのは1着でゴールした1号艇大田誠選手と2着でゴールした3号艇大峯豊選手の2艇だけでした。

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