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【競艇】福岡競艇で3レース連続妨害失格が発生

競艇

本日の福岡競艇で、3Rから5Rまで3レース連続で妨害失格が発生しました。

福岡競艇場で11月26日に開幕した「ルーキーシリーズ第23戦 スカパー!JLC杯」は、この日シリーズの3日目。
前半の3R予選は出走表通りの6艇立てとなりました。

このレースがデビューしてから初めてのイン戦となった1号艇定松勇樹選手は、1コースから.11の好タイミングでスタートしました。
しかし、1周1マークで振り込んで転覆。
後続艇を巻き込み3艇が絡む事故となった結果、1号艇定松勇樹選手は妨害のため失格となりました。

続く4R予選も出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはメンバー中唯一のA1級レーサーとなった5号艇竹井貴史選手が5コースダッシュから.20のタイミングでスタートし、1周1マークでまくり差しを狙いました。
しかし、引き波にはまって失速。
これに後続の2艇が接触してアクシデントとなり、5号艇竹井貴史選手が妨害のため失格となりました。

2レース連続で妨害失格が発生した後の5R予選。
ここは全艇が無事故完走といきたいところでしたが、1号艇で出走した山田真聖選手が1周バックストレッチで内から迫った3号艇佐々木大河選手を絞りに行ったところ、3号艇佐々木大河選手が落水。
1号艇山田真聖選手は、妨害のため失格となりました。

これで3レース連続で妨害失格が発生。
この日の福岡競艇は波乱の前半戦となりました。

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