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【競艇】高塚清一選手が74歳になってから最初のレースで2着

競艇

本日の浜名湖競艇4Rに高塚清一選手が4号艇で出走しました。
74歳になってから最初のレースは2着でした。

静岡県にある浜名湖競艇場でこの日開幕した「薄暮だョ!第3回B級名人大集合 マクール杯」。
3月7日に誕生日を迎え74歳となった現役最年長ボートレーサーの高塚清一選手が、シリーズ初日の4R予選に4号艇で登場しました。

このレースが74歳になってから最初のレースとなった4号艇高塚清一選手は、艇番通りのカド4コースから進入。
少し控えた.24のタイミングでスタートしました。
1周1マークでまくり差し。
バックで4番手付近となりました。
続く1周2マークで差した4号艇高塚清一選手は、ホームで2号艇藤井徹選手に内から迫り3番手争いに浮上。
さらに2周1マークでは前を走る3号艇河上年昭選手がもたついた隙に、内を差して一気に2番手に浮上しました。
続く2周2マークで後続とのリードを広げた4号艇高塚清一選手は2番手をキープ。
そのまま2着でゴールしました。

高塚清一選手が74歳になってから最初のレースで年齢を感じさせない走りで2連対を果たしました。

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