ボートレーサー養成所でのリーグ勝率が128期で1位だった藤本紗弥香選手が、本日の下関競艇4Rでデビューしました。
注目のデビュー戦は4着でした。
山口県にある下関競艇場でこの日開幕した「日本財団会長杯争奪 準優進出バトル」。
シリーズ初日の1Rシーモ戦に128期のリーグ勝率1位の藤本紗弥香選手が6号艇で登場しました。
このレースがプロデビュー戦となった6号艇藤本紗弥香選手は、大外ダッシュ6コースから.36のタイミングでスタート。
1周1マークで最内を差しますが届かずバックで最後方となりました。
しかし、続く1周2マークで内をついてホームで5番手に浮上すると、2周1マークで前を走る2号艇眞鳥康太選手が振り込んで失速し今度は4番手に浮上。
そのまま4着でゴールしました。
藤本紗弥香選手のデビュー戦は4着でした。