岡山県にある児島競艇場で開催中の「G3オールレディース 第33回瀬戸の女王決定戦」は本日シリーズの4日目を迎えました。
全12レースで予選最終日の攻防が行われ、若狭奈美子選手がこの日2回走りで5着と3着とし予選を突破。
怪我から復帰してから初めての準優出を決めました。
シリーズ初日から登場した若狭奈美子選手は昨日のシリーズ3日目まで5戦して3走で3連対するなど活躍し、得点率6.80で全体の13位につけました。
予選最終日となるシリーズ4日目のこの日は2Rと6Rの2回走り。
まずは前半レースの2R予選に5号艇で登場し5着となりました。
続いて後半レースの6R予選には2号艇で登場。
ここではきっちりと3着となり3連対を果たしました。
この結果、得点率は6.00に下がったものの全体の16位で予選を突破。
明日のシリーズ5日目の準優勝戦に勝ち上がりを決めました。
若狭奈美子選手はこれが今年5月に怪我から復帰してから初めての準優出となりました。