産休などのため長期欠場中だった96期の魚谷香織選手が、本日の下関競艇2Rで復帰しました。
約1年5ヶ月ぶりの復帰戦は1着でした。
山口県にある下関競艇場でこの日開幕した「ヴィーナスS第13戦日本スポーツエージェントカップ」。
昨年5月に三国競艇場で開催されたオールレディースに出場したのを最後に実戦から遠ざかっていた魚谷香織選手が、シリーズ初日の2R予選に登場しました。
このレースが約1年5ヶ月ぶりの復帰レースとなった魚谷香織選手は大外枠の6号艇で出走。
艇番通りのダッシュ6コースから進入しました。
スタートはトップタイミング。
1周1マークで握って攻めバックで3号艇木村紗友希選手と2艇による先頭争いの外側となりました。
続く1周2マークでリードを奪った6号艇魚谷香織選手はホームで単独先頭に浮上。
そのまま1着でゴールしました。
魚谷香織選手が約1年5ヶ月ぶりの復帰戦でいきなり勝利を上げました。