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【競艇】和田兼輔選手と和田拓也選手が同日にチルト3度でレースに出走

競艇

兵庫支部の兄弟レーサーの和田兼輔選手と和田拓也選手が、本日、共にチルト角度を3度にはねてレースに出走しました。

先に出走したのは兄の和田兼輔選手。
昨日から出場している鳴門競艇「蛭子能収杯競走」のシリーズ2日目の12R特選に6号艇で登場し、チルト角度を+3.0にはねてレースに出走しました。
展示1番時計を出すなど抜群の伸びを手にした6号艇和田兼輔選手は、6コースダッシュから進入し1周1マークでまくり差して2着になりました。
これに続いたのが弟の和田拓也選手。
現在出場中でこの日シリーズの最終日となった尼崎競艇「デイリースポーツ杯争奪第53回琴浦賞競走」の12R優勝戦に6号艇で登場し、チルト角度を+3.0にはねてレースに出走しました。
ただしこちらの展示タイムは平凡で全体の3番目。
レースでも大外ダッシュ6コースから進入しトップタイミングでスタートしましたが、1周1マークで攻めきれず最下位の6着に敗れました。

結果は明暗を分けましたが、同日に和田兼輔選手と和田拓也選手の兄弟レーサーが揃ってチルト3度でレースに出走しました。

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