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【競艇】重成一人選手が復帰してから初めて優出

競艇

徳島県にある鳴門競艇場で開催中の「蛭子能収杯競走」は本日シリーズの3日目を迎えました。
後半の3レースで準優勝戦が行われ、10Rでは4号艇で出走した重成一人選手が1着となり優勝戦に勝ち上がりを決めました。
勝った重成一人選手はこれが今年9月に復帰してから初めての優出となります。

4日間の短期決戦で争われている同シリーズに初日から出場した重成一人選手は、昨日のシリーズ2日目までの予選を1着、3着、4着の成績で突破しました。
シリーズ3日目となったこの日は後半レースで1つ目の準優勝戦となった10Rに4号艇で登場。
カド4コースから進入し1周1マークでまくり差してバックで3艇身半抜け出し、そのまま1着でゴールしました。
勝った重成一人選手は、この勝利で2020年2月の丸亀競艇以来約1年8ヶ月ぶり、今年9月に約1年6ヶ月ぶりに復帰してからは初めてとなる優出を決めました。
今シリーズが復帰3節目でした。

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