東京にある平和島競艇場で開催中の「SG第68回ボートレースダービー」は、本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、峰竜太選手が4号艇で出走し4コースのカドから進入しました。
今シリーズも絶好調の峰竜太選手はシリーズ4日目までの予選をトップで通過しました。
しかし、1号艇での登場となった昨日のシリーズ5日目の準優勝戦ではインから逃げることができず、まさかの2着。
優出こそしたものの1号艇ではなく4号艇での勝ち上がりとなりました。
シリーズ最終日となったこの日の12Rに組まれた優勝戦に4号艇での登場となった峰竜太選手は、スタート展示で後ろに引いてダッシュ4コースから進入。
4カドとなりました。
本番レースでもコース取りに動きはなし。
4号艇峰竜太選手はダッシュに構えカド4コースから進入し、「4カドの峰」が出来上がりました。
スタートは.11の好タイミング。
1周1マークで絞っていきますが、インの1号艇平本真之選手に抵抗されて攻めきれずにバックで3番手となりました。
その後はポジションをキープし3着でゴールしました。
今回のSG競走の優勝戦での「4カドの峰」は3着でした。