【競艇】鎖骨骨折の中村魁生選手が年明けの住之江で復帰する模様

119期の中村魁生選手が、大阪にある住之江競艇場で来年1月2日に開幕する「第６０回全大阪王将戦」で復帰することがわかりました。
この日、自身のTwitterで明らかにしました。

中村魁生選手は本日2021年12月28日の午前11時半過ぎにTwitterを更新。
冒頭で「昨日病院に行き、オール大阪からの復帰の許可をいただいたので、今日は復帰に向けて尼崎で練習！」と、医師の許可が出たので1月2日から地元の住之江競艇場で開催される「第６０回全大阪王将戦」で復帰することをファンに報告しました。
続けて「1日しか練習できひんから、濃い1日に！」と復帰に向けての練習に意欲を見せました。

中村魁生選手は10月21日に出場した鳴門競艇場のレースで他艇と接触して同シリーズを途中帰郷。
翌日に自身のTwitterで鎖骨を骨折したことを報告し、その後レースに出ていませんでした。