本日の徳山競艇5Rで、4号艇で出走した村上純選手が+.07のフライングを切りました。
デビュー通算1500勝を達成してから2日後に、非常識なフライングとなってしまいました。
山口県にある徳山競艇場で開催中でこの日シリーズの5日目を迎えた「防長交通杯争奪戦」。
12日のシリーズ3日目の前半レースでデビュー通算1500勝を達成した村上純選手が、中盤の5R一般に4号艇で登場しました。
レースではコース取りで内に動きを見せ前付け。
スロー2コースからの戦いとなりました。
起こしはスタートラインまで残り100m付近。
徐々にスピードを上げ、かなり踏み込んだタイミングでスタートしました。
この結果、5艇の集団フライングに巻き込まれ、村上純選手も返還欠場となりました。
しかもスタートタイミングは+.07。
非常識なフライングとなってしまいました。
村上純選手がデビュー通算1500勝を達成してから2日後に非常識なフライングを切ってしまいました。