本日の江戸川競艇で、91期の松村康太選手が周回誤認の疑いで即刻帰郷となりました。
東京にある江戸川競艇場でこの日開幕した「外向発売所開設１０周年記念 富士通フロンテック杯」。
前半の3R予選に松村康太選手は5号艇で登場しました。
レースではダッシュ5コースから進入し.13のタイミングでスタート。
1周1マークで差してバックで3艇による2番手争いの1番内側となりました。
2周1マークでこの争いから抜け出した5号艇松村康太選手は単独2番手に浮上しました。
しかし、３周1マーク手前で状態を起こしてヘルメットのシールドを上げて完全に減速。
最終バックストレッチで2艇による3番手争いに後退しました。
結局、最後の直線でこの争いに敗れ4着でゴールしました。
同レースはこのまま確定しましたが、後半レースの9R予選特賞は前半レースでの周回誤認の疑いにより欠場。
前半レースで即刻帰郷となりました。
