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【競艇】徳山競艇場の優勝戦が話題

競艇

この日まで山口県にある徳山競艇場で開催された「トライアングルカップ」の優勝戦が、一部で話題となっています。

同シリーズは5月5日に開幕し6日間シリーズで開催。
本日の10日がシリーズ最終日となりました。
最終の12Rではシリーズの優勝者を決める優勝戦を実施。
昨日の準優勝戦を勝ち上がった6選手が出走して争われました。

話題となっているのは同レースの2周1マークの旋回。
1周1マークで転覆した4号艇里岡右貴選手とレスキューの横を通過する際に、先頭を争っていた外の1号艇深川真二選手が内の2号艇西山貴浩選手が半艇身差で迫っているにも関わらず先に旋回したというもの。
レースはそのまま続行。
1号艇深川真二選手が1着でゴールし優勝を果たしました。
2号艇西山貴浩選手は2着となりました。

なお、深川真二選手は優先艇保護違反を取られましたが、レースはそのまま確定しています。

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