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【競艇】平川香織選手 1レースで2度、ボート後方が他艇の舳先と引っかかる

競艇

本日の常滑競艇11Rで、2号艇で出走した平川香織選手が、1レースで2度、ボートの後方が他艇の舳先に引っかかるアクシデントがありました。

平川香織選手は、愛知県にある常滑競艇場で開催中の「名古屋グランパスカップ」に出場。
シリーズ4日目となったこの日は、後半レースで11R準優勝戦に2号艇で出走しました。

1度目のアクシデントがあったのはピットアウト直後。
好ピットアウトを決めた2号艇平川香織選手は、1つ内の1号艇中野次郎選手をおさえに行きました。
しかし、ボートの後方が1号艇中野次郎選手のボートの舳先と接触。
バランスを崩して危うく落水しそうになりました。

2度目のアクシデントがあったのは1周目のバックストレッチ。
4番手を航走していた2号艇平川香織選手のボートの後方とすぐ後ろを航走していた3号艇平野和明選手のボートの舳先が接触しました。
この接触で2号艇平川香織選手はバランスを崩して落水。
そのまま失格となりました。

平川香織選手が、1レースで2度、ボートの後方が他艇の舳先と引っかかるアクシデントに見舞われました。

なお、平川香織選手はこの日で途中帰郷。
明日のシリーズ最終日のレースには出場しません。

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