本日の桐生競艇11Rで、3号艇で出走した峰竜太選手が、100期の宮地元輝選手をイメージしたというターンを決めて1着になりました。
峰竜太選手は、群馬県にある桐生競艇場でこの日開幕した「G1開設67周年記念赤城雷神杯」に出場。
シリーズ初日となった本日の11R予選に3号艇で出走し、1周1マークでまくり差しを決めて1着となりました。
勝った峰竜太選手は、レースが終わった後に勝利者インタビューに登場。
その中で、インタビュアーの1周1マークの旋回についての問いかけに対して「操縦性がすごく高いんで、あの、宮地元輝イメージして、はい、ターンしたら入りましたね。」と回答。
勝負を決めた1周1マークのターンが、同じ佐賀支部の後輩で100期の宮地元輝選手をイメージしたターンだったことを明かしました。
同レースで峰竜太選手はこのターンを決めた後、バックで1艇身抜け出し、勝利を上げました。