福井県にある三国競艇場でこの日開幕した「G3オールレディース 三国レディースカップ」で、シリーズ初日の1Rで転覆して帰郷した野田部宏子選手が無事であることをわかりました。
この日、自身のTwitterで明らかにしました。
野田部宏子選手は本日2022年7月12日の12時半前にTwitterを更新。
冒頭で「本日の1レースで転覆して、打撲ですがレースに支障をきたす程度だったので帰郷させて頂きました。」と、帰郷した理由を説明しました。
続けて「また、舟券を買って下さってた方、すいませんでした…。」と謝罪しました。
今後については「仕切り直してまた1週間後には芦屋なので、頑張ります！(^^)」と、次に入っている斡旋で21日に福岡県にある芦屋競艇場で開幕する「マンスリーＢＯＡＴＲＡＣＥ杯 男女Ｗ優勝戦」には出場する意向であることを示しました。
野田部宏子選手は本日12日に福井県にある三国競艇場で開幕した「G3オールレディース 三国レディースカップ」のシリーズ初日の1R予選に3号艇で出走。
3番手を航走していた2周2マークで4号艇金子七海選手と激しく接触して転覆し失格となりました。
その後、出場を予定していた後半レースの10R予選特賞を欠場。
公傷のためこの日のシリーズ初日で途中帰郷していました。
