本日の桐生競艇9Rで、江口晃生選手と松井繁選手と石川真二選手と村上純選手が同じレースに組まれました。
前付けを頻繁に行う選手が4人も揃いました。
群馬県にある桐生競艇場でこの日開幕した「G1開設６６周年記念赤城雷神杯」。
後半の9Rは予想競走となりました。
メンバーは1号艇が中島孝平選手、2号艇が江口晃生選手、3号艇が石川真二選手、4号艇が松井繁選手、5号艇が豊田健士郎選手、6号艇が村上純選手。
激しいコース取りが起こりそうなメンバー構成となりました。
しかし、6号艇で出走予定だった村上純選手が家事都合のため欠場。
レースは5艇立てとなりました。
さらに本番レースのコース取りでも、スタート展示で1コースまで入っていた2号艇江口晃生選手が動きを見せたものの、1号艇中島孝平選手に抵抗され枠番通りのコースから進入。
他の選手も目立った動きを見せず、結局123/45の枠なり3対2の隊形となりました。
予想に反して平凡な進入となりました。
なお、レースは1号艇で出走した中島孝平選手がインから逃げて1着になっています。
