愛知県にある常滑競艇場で開催中で、この日シリーズの2日目を迎えた「誠進社杯」で、65期の谷本幸司選手が、騒擾を惹起する航法により即刻帰郷となりました。
谷本幸司選手は、この日、後半最初のレースとなった7R予選に4号艇で出走。
途中まで2番手を航走していましたが、1周2マークを旋回する際に、1艇だけ大きくターンマークを通り過ぎて旋回。
最後方まで後退し、5着でゴールしました。
この1周2マークの航法が、騒擾を惹起する航法となり、即刻帰郷となりました。
同レースでは、5コースダッシュから進入した5号艇桑島和宏選手が、コースに入った後スタートできずに出遅れのため返還欠場。
2マークの奥には、その5号艇桑島和宏選手が、留まったままの状態となっていました。