124期の山川波乙選手が、本日の津競艇5Rに師匠の塩崎桐加選手と一緒に出走し、初めて師匠に先着しました。
三重県にある津競艇場で開催中で、この日シリーズの2日目を迎えた「ボイメンパークカップ」。
中盤の5R5ールドレースに、山川波乙選手は5号艇で登場しました。
同レースには、師匠の塩崎桐加選手も4号艇で出走。
昨日のシリーズ初日の6R予選に続き、2日連続の師弟対決となりました。
レースでは、5号艇山川波乙選手はダッシュ5コースから進入。
.16のタイミングでスタートし1周1マークでまくり差して、バックで3号艇岩川仁士選手と4号艇塩崎桐加選手と3艇による2番手争いの真ん中となりました。
続く1周2マークで遅れをとり3番手に後退した5号艇山川波乙選手でしたが、2周2マークで前を走る4号艇塩崎桐加選手を握って攻めて逆転し2番手に浮上。
そのまま2着でゴールしました。
一方、師匠の4号艇塩崎桐加選手は3着でゴール。
山川波乙選手が、6回目の師弟対決にして初めて師匠に先着しました。