本日の蒲郡競艇3Rで、5号艇で出走した小野達哉選手がスタート展示で6コースから進入しながらも、本番レースで1コースから進入し、逃げて1着となりました。
愛知県にある蒲郡競艇場で昨日10月21日に開幕した「蒲郡市漁業振興協議会 蒲郡めひかり杯」は、この日シリーズの2日目。
前半レースの3R予選に、小野達哉選手は5号艇で登場しました。
レースは、スタート展示で6号艇鈴木幸夫選手がピットアウトからやる気満々の前付け。
1つ内の5号艇小野達哉選手は、これに抵抗しようとしたものの、途中でやめて大外6コースから進入しました。
本番レースでも、6号艇鈴木幸夫選手はピットアウトからやる気満々の前付け。
スタート展示と同様に1コースを取りに来ました。
しかし、5号艇小野達哉選手が今度は引かずに抵抗。
6号艇鈴木幸夫選手のイン取りを許さず、スタート展示で6コース進入だった5号艇小野達哉選手が1コースからの進入となりました。
100を切る深い起こしとなった5号艇小野達哉選手でしたが、レースではしっかりと逃げて1着。
見事に勝利を上げました。