怪我の影響で8月のレースを最後に実戦から遠ざかっている130期の羽田妃希選手が、11月の蒲郡競艇で復帰できそうなことがわかりました。
この日、自身のTwitterで明らかにしました。
羽田妃希選手は、本日2022年10月27日の午前11時半前にTwitterを更新。
冒頭で「丸亀も欠場すみません」と23日に丸亀競艇場で開幕した一般戦を欠場したことを謝罪した後に「試乗が無事終わり幸い手術せず回復に向かってます 明日から練習参加OKが(涙をこらえている顔の絵文字)(くらくらの絵文字)」と、明日から練習に参加できるようになったことを報告しました。
続けて現在の心境などを綴った後に、復帰について言及。
「順調に行けば復帰は11/24の蒲郡です(炎の絵文字)」と、現在入っている直近の斡旋で11月24日に愛知県にある蒲郡競艇場で開幕する「準優6R制DMM.com杯争奪ボートガマ一代カップ」で復帰できそうであることを明かしました。
復帰については「3か月ぶりのレースは不安もありますが頑張ります‼︎」と、意気込みを綴りました。
羽田妃希選手は、8月下旬に長崎県にある大村競艇場で開催されたオールレディースに出場しましたが、試運転中に急に膝が動かなくなりシリーズ3日目で途中帰郷。
その後、検査の結果、半月板を損傷していたことを明らかにしていました。