東京にある江戸川競艇場で開催された「第４６回東京中日スポーツ杯」で、73期の荒井輝年選手が全コースから勝利を上げて完全優勝を達成しました。
11月16日に開幕した今シリーズは、本日20日までの5日間シリーズで開催。
シリーズ初日から登場した荒井輝年選手は、初日の12R江戸川選抜に3号艇で出走し3コースからまくって1着になりました。
シリーズ2日目は5R予選と11R予選特選の2回走り。
前半レースの5Rには6号艇で出走し6コースから抜き、後半レースの11Rには2号艇で出走し2コースから差して、それぞれ1着になりました。
シリーズ3日目は12R記者選抜戦の1回走り。
1コースから逃げて1着になりました。
昨日のシリーズ4日目は6R予選と11R予選特選の2回走り。
前半レースの6Rには5号艇で出走し5コースからまくり、後半レースの11Rには4号艇で出走し4コースからまくりで、それぞれ1着になりました。
これで初日から全コースで勝利を上げ、負けなしの6連勝。
そして、シリーズ最終日となったこの日は1号艇で出走した12R優勝戦で、1コースから逃げて1着となりました。
荒井輝年選手が、全コースから勝利を上げて完全優勝を達成しました。
