埼玉県にある戸田競艇場で開催中の「ヴィーナスシリーズ第１６戦・東京中日スポーツ杯」で、62期の橋谷田佳織選手が準優勝戦に3号艇で出走することになりました。
シリーズ初日から4走連続で2連対するなど今シリーズ好調の橋谷田佳織選手は、予選最終日となったこの日のシリーズ4日目は2回走り。
前半レースの5Rウインウイン５で3着になると、後半レースの12R記者選抜戦でも4着と無難に着順をまとめ予選を終了しました。
これで、今シリーズの得点率は6.85。
全体の9位で予選を突破しました。
この結果、明日のシリーズ5日目は後半レースで準優勝戦に出走。
1つ目の準優勝戦となる10Rに3号艇で登場することとなりました。
橋谷田佳織選手が、準優勝戦に3号艇より内側の枠番で出走するのは、2015年6月に東京にある多摩川競艇場で開催された「第２１回ｔｖｋカップ」のW準優勝戦の後半レース以来、約7年5ヶ月ぶりとなります。
