埼玉県にある戸田競艇場で開催中の「ヴィーナスシリーズ第16戦・東京中日スポーツ杯」で、124期の高憧四季選手が優勝戦で2着となり、デビューしてから初めての準優勝を達成しました。
11月16日に開幕した今シリーズに初日から登場した高憧四季選手は、シリーズ4日目までに1着こそ1回しかないものの、手堅く着順をまとめ予選を突破。
昨日のシリーズ5日目の準優勝戦を1着でクリアし、優出を決めました。
シリーズ最終日となったこの日は12Rに組まれた優勝戦に3号艇で登場。
カド受けのスロー3コースからトップタイミングでスタートしましたが、惜しくも1号艇西橋奈未選手に道中で競り負け2番手まで。
そのまま2着でゴールしました。
敗れはした高憧四季選手でしたが、これがデビューしてから初めての準優勝となりました。