本日の蒲郡競艇10Rは、進入が内から「415263」となり、外枠勢と内枠勢が交互にコースに入る体系となりました。
愛知県にある蒲郡競艇場で11月24日に開催した「準優６Ｒ制ＤＭＭ．ｃｏｍ杯争奪ボートガマ一代カップ」。
シリーズ5日目となったこの日の10R準優勝戦は、出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースの前に行われたスタート展示では、コース取りで4号艇鈴木幸夫選手が勢いよく前づけに動きましたが内枠勢も抵抗。
内から14235/6の5対1の進入となりました。
しかし、本番レースではコース取りが激化。
4号艇鈴木幸夫選手が好ピットアウトを決め1コースまで入ると、5号艇金子良昭選手が3コース、6号艇岸本雄貴選手が5コースに入りました。
この結果、進入は内から415263のオールスロー。
外枠勢と内枠勢が交互にコースに入る進入となりました。
なお、レースはインを取った4号艇鈴木幸夫選手が逃げて1着となっています。
