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【競艇】大石真央選手が男女混合戦で初めて準優勝戦進出

競艇

福井県にある三国競艇場で開催中の「スカパー・ブロードキャスティング杯」で、124期の大石真央選手が準優勝戦進出を決めました。
大石真央選手は、これがデビューしてから男女混合戦では初めての準優出となりました。

大石真央選手は、12月1日に開幕した今シリーズに初日から出場。
昨日のシリーズ3日目までは4走して2着1本、5着2本、6着1本とパッとしない成績でしたが、予選最終日となった、この日のシリーズ4日目は激変しました。
前半レースの3Rみくにあさズバで2コースからまくって1着になると、後半レースの11R記者特選では2着。
得点率を一気に5.33までアップさせ予選を突破しました。
これで明日のシリーズ5日目の準優勝戦に勝ち上がり。
男女混合戦ではデビューしてから初めての準優出を決めました。

大石真央選手は、明日のシリーズ5日目は後半レースで3つ目の準優勝戦となる12Rに6号艇で出走します。

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