100期の平高奈菜選手が、隠れF2でフライングを切った後、最初のレースとなった本日の平和島競艇4Rで、.0台のスタートを決めました。
前期F2の平高奈菜選手は、今月上旬に静岡県にある浜名湖競艇場で開催された「ボートレースレディースvsルーキーズバトル」に出場。
2本目のフライング休みが未消化の状態で、同シリーズ最後のレースとなったシリーズ最終日の11R団体・選抜A戦に1号艇で出走し、+.01のフライングを切りました。
今シリーズの本日5月14日に東京にある平和島競艇場で開幕した「G1開設69周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」は、同フライング後、最初のシリーズ。
平高奈菜選手の初戦は、シリーズ初日の4R予選となりました。
レースではカド4コースから進入。
好タイミングでスタートしました。
そのスタートタイミングは「.09」。
隠れF2でフライングを切った後の最初のレースで、「0台スタート」を決めました。
なお、レースは3号艇で出走した須藤博倫選手が抜きで1着。
平高奈菜選手は、最下位の6着に敗れています。