静岡県にある浜名湖競艇場で開催中の「第18戦 マンスリーBOAT RACE杯」で、127期の坂野さくら選手が準優勝戦に勝ち上がりを決めました。
坂野さくら選手は、これがデビューしてから初めての準優出となります。
12月19日に開幕した今シリーズに初日から登場した坂野さくら選手は、昨日のシリーズ3日目が終了した時点で5走して2着2本、3着1本、5着1本、6着1本の成績。
得点率5.00で全体の24位につけました。
シリーズ4日目となったこの日は、8R予選の1回走り。
1号艇での出走をしっかりと生かして1着でゴールしました。
これで得点率は5.83にジャンプアップ。
全体の16位で予選を突破し、デビューしてから初めての準優出を決めました。
坂野さくら選手は、明日のシリーズ5日目は後半レースで1つ目の準優勝戦となる10Rに6号艇で登場します。