愛知県にある常滑競艇場で開催された「第4回サンゴくんカップ」で、優勝戦に1号艇で出走した山下昂大選手がチルト角度を+3.0にし5コースから進入しました。
山下昂大選手は、3月3日に開幕した今シリーズにシリーズ初日から出場。
予選そして準優勝戦をすべてチルト3度で出走し、優出を決めました。
シリーズ最終日となったこの日は12Rに組まれた優勝戦に1号艇で登場。
このレースもチルト3度でレースに出走しました。
コース取りでは絶好枠を生かした1コースからは進入せず。
6号艇今泉友吾選手が先に6コースを主張したため大外とはなりませんでしたが、ダッシュ5コースから進入しました。
山下昂大選手が優勝戦の1号艇ながら、チルト角度を+3.0にはね5コースからの戦いを選択しました。
なお、レースはカド4コースからの戦いとなった5号艇横澤剛治選手が1周1マークまくり差して1着。
チルト3度で外に出た1号艇山下昂大選手は3着でした。