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【競艇】宮地元輝選手と高田ひかる選手の判定に物議

競艇

本日の芦屋競艇12Rで起こった宮地元輝選手と高田ひかる選手の接触について、一部でその判定に物議を呼んでいます。

福岡県にある芦屋競艇場ではこの日「SG第50回ボートレースオールスター」のシリーズ3日目のレースを開催。
12R予選は、出走表通りの6艇が出走して争われました。
同レースに、宮地元輝選手は3号艇、高田ひかる選手は5号艇で出走しました。
問題の出来事は1周1マークの攻防で発生。
ダッシュ5コースから進入した5号艇高田ひかる選手が握って攻めようとしたところ、カド受けのスロー3コースから進入した3号艇宮地元輝選手と激しく接触しました。
その後、3号艇宮地元輝選手は航走を続けたものの、5号艇高田ひかる選手は落水し失格となりました。

物議を呼んでいるのはこの事故に対する判定。
3号艇宮地元輝選手は不良航法を取られ減点10点となった一方で、5号艇高田ひかる選手は選手責任外の失格で減点はなしとなりました。
これについて一部で宮地元輝選手の不良航法は厳しいのではないかなどの声が上がっています。

なお、宮地元輝選手はこの減点が響きここまでオール3連対ながら全体の29位となっています。

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