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【競艇】西山貴浩選手 ボート激突で3着完走も途中帰郷

競艇

静岡県にある浜名湖競艇場で開催中の「日本モーターボート選手会会長杯」で、他艇と激突しながらも3着でゴールした西山貴浩選手がこの日で途中帰郷しました。

西山貴浩選手は、本日6月13日から16日まで4日間シリーズで争われる今シリーズに初日から出場。
シリーズ初日となったこの日は、前半レースで5R予選に6号艇で出走しました。
レースでは、コース取りで艇番より1つ内に入り、スロー5コースから進入。
.08の好タイミングでスタートしました。
しかし、1周1マークで3号艇山本浩輔選手に絞られターンマークに接触して向きが変わった1号艇鈴木裕隆選手と激突。
それでも航走を続け、このレースは3着でゴールしました。
激突の影響もなく無事かと思われましたが、出場を予定していた後半レースの12Rは前半レースで負傷のため欠場。
この日のシリーズ初日で、負傷のため途中帰郷しました。

西山貴浩選手の次のレースの出場予定は、2023年6月20日から25日まで山口県にある徳山競艇場で開催される「SG第33回グランドチャンピオン」となっています。

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