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【競艇】優勝戦1号艇12連勝の松尾拓選手 8年ぶりに敗れる

競艇

三重県にある津競艇場で開催中の「ドッキドキ JPF杯」で、114期の松尾拓選手が約8年ぶりに優勝戦の1号艇で敗れました。

松尾拓選手は、6月11日に開幕した今シリーズに初日から出場。
7日間のロングシリーズの予選そして準優勝戦を勝ち上がり、シリーズ最終日の12Rに組まれた優勝戦の1号艇を手にしました。
優勝戦の1号艇では12連勝中と無類の強さを誇る松尾拓選手は、同レースでイン1コースから進入。
.11とまずまずのタイミングでスタートしました。
しかし、1周1マークで3号艇荒井輝年選手にまくられ後退。
最下位の6着に敗れました。

松尾拓選手は、2015年4月の津競艇以来、約8年2ヶ月ぶりに優勝戦の1号艇で敗退。
連勝は「12」でストップしました。

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