愛知県にある常滑競艇場で開催中の「第37回半田大賞」で、116期の大山千広選手が、この日のシリーズ初日で途中帰郷しました。
大山千広選手は、本日7月2日に開幕した今シリーズに出場。
シリーズ初日となったこの日は、5R予選と12R予選ドリーム戦の2回走りとなりました。
前半レースの5Rには3号艇で出走。
1周バックストレッチ付近で4番手争いを航走していましたが道中で競り負け、最下位の6着に敗れました。
後半レースの12Rには6号艇で出走。
1周1マークで攻め手を欠いて、ここも最下位の6着に敗れました。
6着2本の今シリーズの滑り出しとなった大山千広選手は、本日のシリーズ初日で途中帰郷。
明日のシリーズ2日目以降のレースには出走しません。
大山千広選手がシリーズ初日で途中帰郷するのは、これがデビューしてから初めてとなります。