スポンサーリンク

【競艇】石川真二選手 2艇に立て続けに接触され転覆 途中帰郷

競艇

本日の唐津競艇8Rで、5号艇で出走した石川真二選手が2艇に立て続けに内側から接触され転覆しました。
石川真二選手は、この日で途中帰郷しました。

石川真二選手は、佐賀県にある唐津競艇場で開催中の「トータリゼータエンジニアリング杯」に出場。
シリーズ3日目となったこの日の前半レースの8R予選に5号艇で出走しました。

レースでは、1周1マークでうまく直まくりを決め、道中で先頭を走る4号艇栗山繁洋選手に1艇身差ほどの2番手につけました。
アクシデントが起こったのは2周1マーク。
外に開いて差しを狙ったところに、3番手を航走していた1号艇花本剛選手が内側から接触しました。
さらに、間髪入れずに4番手を航走していた2号艇下河雅史選手も内側から接触。
2艇に立て続けに内側から接触された5号艇石川真二選手は転覆し、失格となりました。

石川真二選手は、出走を予定してた後半レースの12R選抜戦(A)を欠場。
この日で負傷のため途中帰郷しました。

なお、花本剛選手と下河雅史選手はともに同レースで不良航法を取られ、減点10点となっています。

スポンサーリンク